rogo石の話し

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芸術家のお墓

 

京都のBBS「猫迷宮」の俊介さんが作って下さったページです。パリ市内には大きな墓地が幾つかあって、そこは歴史のあるまちなので世界的有名人のお墓も多い、そしてどれも個性的で素敵です。海外旅行の楽しみ方にこんなのもあった。これからパリに行かれる方は是非参考にして下さい。  

[パリの地下鉄のホームページ/地下鉄の地図も見られます]                                  

 


 数年前、「連れ合い」といっしょにパリを旅行した。

 ブランド品を買いあさる趣味もない私たちは、とりあえずは美術館でも廻ることにしていたのだが、ガイドブックを

 ながめていると有名人の墓が結構あるではないか! 安易な私たちは即、墓巡りを旅行の第二の目的とし、珍道中を

 開始した・・・。 以下はその収穫です。どうしても探しきれなかった人、偶然みつかった人など様々でしたが、

 生来の野次馬のためか、大いに楽しむことができました。いつかの機会にまたこの続きをと想いつつ・・・。                                          

 


 パリ祭の当日、喧騒のシャンゼリゼ通りは無視して、モンマルトルへ向かった。小雨の中、サクレ・クール寺院、

 人影もまばらなテルトル広場をブラブラして、いかにも観光客らしく歩いた。そして目的地のサン・ヴァンサン墓地へ・・・               

     

ユトリロ
 

 サン・ヴァンサン墓地を出て、ゴッホが住んでいたという家の前を通り過ぎ、モンマルトル墓地へと歩いた。

 道がいつの間にか高架になっていて、下を見ると森のようなモンマルトルの墓地が広がっている・・・

                                                                          

     ダリ

 

   スタン

 

      

     ニジンスキー   

  


 翌日、パリ最大の墓地、ペール・ラシェーズに行く。たいしたことはなかろうと思っていたら、行って見てびっくり!

 とてつもなく広いではないか。ちゃんと探せるかと不安になる・・・

                                       

     ショパン

  

   ワイルダー

                

   モジリアニ

 

     ローランサン

 

   フォンテン

 


 こうして整理してみると、あまり廻ってないもんだな、と思う。モンマルトルには他に、エミール・ゾラ、ハイネ、ドガ、

 そして映画監督のトリュフォーなどが眠っているし、ペール・ラシェーズには、ピサロ、コロー、アングル、スーラや

 ドラクロワといった画家たち、歌手のエディット・ピアフ、作家のプルーストなどいろんな分野の人が眠っている。今さら

 どうしようもないが、もう少し根性だして廻ればよかったかなあ、とちょっとだけ後悔・・・。まあ、この続きと行けなか

 ったモンパルナス墓地は次回のお楽しみ、ということにしましょう(次回はいつになるやら)。

 

 

  参考文献    「地球の歩き方・パリ」 ダイヤモンド社

          「世界名画の旅」フランス編2 朝日文庫

          「世界大百科事典」 平凡社

 

  文責・俊介 1957年秋田県生まれ。京都市在住。

 


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